技能実習「介護」の取り組みについて

  1. 宙協同組合は、外国人技能実習機構から技能実習職種「介護」の取り扱いを許可されています。
  2. 提携している送出し機関(7カ国)では、既に「介護」技能実習生向けの日本語教育を開始しています。日本語能力検定N4取得は当然のこと、原則N3取得者を入国させます。
  3. 専門用語「介護の日本語」も並行して教育します。
  4. 適性判断テスト(例えば内田クレペリンテストなど)の実施と分析で、介護に適した有能な人材を選抜します。
  5. 入国後、介護の日本語、介護導入講習(座学)等を含めて、2ヶ月間の集合研修を行います。